ぶっちゃけベビーゲートは必要?
はいはい期が始まり、行動範囲が広くなった赤ちゃん。
この時期ってパパやママの後追いをしたりと、両親にとっては大変な時期だと思います。

ぶっちゃけベビーゲートは必要なの?
そう思いますし、ベビーゲートが必要な時期を乗りきればなんとかなりそうかな…ともおもいますよね。
筆者もそう思っていました。
しかし実際は、ハイハイ期の赤ちゃんがキッチンやお風呂場、階段など危険な場所に行ってしまわないように見ていないといけません。
すると目を離せないので、思うように家事も進みません(泣)
筆者には4人の子供がおり、下の子2人は年子で自宅で見ています。
ベビーゲートを購入してからはずっと気をはって見ていないといけないということが無くなり、とても楽になりました。

今回は、筆者が買ってよかったベビーグッズのひとつ、置き型「ベビーゲート」について記事をかいています。
ベビーゲートが必要なのか、または購入を検討中の方に参考にしていただければ幸いです。
お名前.com
筆者がベビーゲートを設置したきっかけ

実は筆者、ベビーゲートの購入はあまり気が進みませんでした。

それはなぜかというと、皆さんもご存じの通り、ベビーゲートって結構なお値段がするんですよね…
実際にお家にベビーゲートが必要な時期は、赤ちゃんのハイハイ期やつかまり立ち、後追いが激しくなったときですよね。
そして、赤ちゃんが危険な場所に行かないようにするのが1番の理由かと思います。

筆者には、4人の子供がいますので、赤ちゃんのそれぐらいの時期ってあまり長い期間じゃないってわかっていたんです。
そういった理由からベビーゲートの購入を渋っていました。
そんな風に思っていた筆者がなぜ購入するに至ったのか、それには理由があるんです。
購入することにした理由は?
- 自宅で小さい子供を2人みているため
- ずっと目が離せないから家事が進まない
- ベビーゲートの代用品を破壊されたため
- 突っ張るタイプのゲートでは対応出来ないため
ひとつずつご説明します。
自宅で小さい子供を2人みているため

筆者がベビーゲートを購入した当時は、1歳半すぎの息子と8ヶ月の娘を自宅でみている状態でした。
上2人の子供のときにベビーゲートを買わなかったのは、上の子たちには年の差があったということ、そして筆者は仕事をしていました。
なので、昼間は保育園に行っていて必要性を感じなかったからです。

現在は年子の小さい子供たちを昼、夜と、筆者1人で見ていなければいけません。
ずっと目が離せないから家事が進まない
これは、年子育児に関わらず小さいお子さんがいるご家庭あるあるかなと思います。
専業主婦だと合間に少しずつ進めていけばなんとか1日のうちに終わらせることができます。

本当に細切れで、1日かけて終わらせる毎日です。
筆者は専業主婦ですが、主人の帰りが遅いので基本的にはワンオペ状態です。
しかし、外でお仕事をされているママは家に帰ってからの短時間で家事を終わらせなければなりませんよね。
掃除、洗濯、夕飯作り…これが進まないとなるとなかなかのストレスです。
ベビーゲートの代用品が破壊されたため
「ベビーゲート 必要」「ベビーゲート 代用」などで、ネットを検索すると100均にあるもので代用するやり方、突っ張り棒でのベビーゲートの代用品の作り方が紹介されています。
これは良く考えてあるなぁと関心します。
このベビーゲートの代用品は、実際に筆者もキッチンのところに使用しています。
ですが、とりあえず支えている状態でベビーゲートの役割を果たせていません…(お見苦しいのでお見せ出来ませんが…)

突っ張り棒をつかんで小さい年子の子供たちが揺らすと一気に崩れ落ちます。
そして突っ張り棒の間のワイヤーネットの間からおもちゃを入れたり、食べかすを入れたり…
それでもなぜ、キッチンにベビーゲートの代用品を使用しているかというと、子供たちがキッチンに来るのは私がいる時だということ。
包丁など危険なものは直し、ドアストッパーで固定しているので万が一に突破されても大丈夫なように工夫しています。
突っ張るタイプのゲートでは対応出来ないため
筆者がベビーゲートを設置したい場所は、玄関先になります。
大体のお宅は、玄関に段差がありますよね。
筆者宅にも段差があり、玄関口の横が廊下になっているため、突っ張るタイプのベビーゲートではガードするのが難しいです。
しかも横に廊下なのでまっすぐベビーゲートを設置することが出来ないのです。
そうなると置き型タイプ、尚且つワイドベビーゲートが必要になってきます。

こういった理由から、筆者宅では置き型のベビーゲートを購入することにしました。
筆者が購入したベビーゲート
上記の理由から「日本育児新型 おくだけとおせんぼ スマートワイド 」を購入しました。

Amazon、楽天でお値段の比較をしましたが全て金額は変わりませんでした。
変わるといえば、楽天のほうに滑り止め(期間限定?)がついていましたので楽天で購入しました。
デザインは3種類あります。
- リーフ
- きのみ
- ブラウン
3種類とも、お部屋のインテリアにマッチするシンプルなデザインになっています。
子供の危険防止のためとはいえ、結構な大きさになるので以外とデザインは重要ですよね^^
筆者は、「きのみ」を購入しました。
薄いグレーに白いきのみ柄がついており、シンプルで気に入っています。
とはいえ、1番は安全な対策が出来るのかということだと思います。

実際に筆者が「日本育児新型 おくだけとおせんぼ スマートワイド 」を購入して、良かったこと、気づいたことをご紹介します。

ベビーゲートを設置して良かったこと

- 丈夫でしっかりしているので、10kg近い8ヶ月の次女がつかまり立ちをしても倒れたりしない。
- 簡単に組立設置ができ、女性の筆者でも運べる重量。
- 工具も要らないので組み立てが苦手な方にも簡単に設置する事が出来る。
- セーフティプレートが付いているので、しっかり安定。
- 突っ張るタイプでは壁に傷を入れる心配があるけど置き型なのでその心配は無し。
- ある程度の形が変えられるので用途に応じて対応出来る。
- インテリアを邪魔をしないシンプルなデザイン。
ベビーゲートを設置して気づいたこと(デメリット)
- 赤ちゃんではなく、ちょっと大きい兄弟が居ると柵を持って揺らしたりする。
- 揺らすことで倒れないけど設置場所がズレる。
- 側は壁に付いていないと隙間から突破する心配がある。
- 子供を抱っこした状態でまたぐことが出来ない。
- 取り外して洗濯不可なので、消毒シートなどで拭き取ることしか出来ない。
ベビーゲートを選ぶポイント

point
- 安全性が高く設置する場所にサイズが合うもの
- 使用する場所に適しているもの(階段などは突っ張るタイプが良いです)
- 離れていても子供の様子が確認できるもの
- お部屋のインテリアと合うもの
おわりに

行動範囲が増えて色んなところに行ってしまう赤ちゃん。
ヒヤヒヤして家事が進まない状態は、とてもストレスになります。

ベビーゲートを設置する事で安心して家事が進められますよね^^
そして子供たちも、好きなように動く事が出来るのでストレスを感じません。
結構なお値段ですが、子供の安全性や回避出来るストレスを考えると購入して正解でした。
いざベビーゲートを設置して思ったことがあります。
これは人によるとは思いますが、高さがあるので、またぐのが大変です。
そして、つまづく心配があり、子供を抱っこしてまたげません。
筆者宅は、玄関に設置したので、扉付きが良かったかなと思いました。
設置する場所や、人によるかもしれませんが、よく出入りする場所に設置する場合は扉付きのベビーゲートが良いと思います。
ベビーゲートを設置して安心安全でストレスフリーの生活が送れますように^^

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